こんにちは。
人体科学研究会広報です。
久しぶりの投稿でログインIDがクリアされてしまいましたが、ようやく更新に至りました。
(実は先日途中まで書き上げていた投稿が保存されていなく・・・一からスタートで若干挫折気味です。)
さて第77回人体科学研究会ですが、今回は8月5日の猛暑の中で開催となりました。
まずは会場の設営です。
準備も実行委員長の小松先生と滞りなく完了しました。
今回は熱中症に注意を払って水分補給は万全です。(コーヒー、麦茶、水)
開場時刻に伴い炎天下の中、遠方より多くの先生方にご参加いただきました。
会長志保井先生のご挨拶を頂いた後講演です。
今回は
前半は須永学先生の「整形外科における骨折の固定法」
後半は志保井先生の「橈骨遠位端骨折について」
の構成となっていました。
須永先生は現在整形外科にお勤めで、現場で実際に行われている固定法を、実技を交えながら発表してくださいました。
先生方も大変興味深く注目していらっしゃいました。
あっという間に後半に突入です。
会長志保井先生の超音波観察装置を用いた画期的な解析法をご披露頂きました。
長年培われてきた技術と経験、情報量が成せる技を丁寧に解説して頂きました。
超音波をこれ程までに使いこなすためにはまだまだ多くの勉強が必要だと実感しました。
そしてたくさん学んだあとは恒例の懇親会です!
人体科学の懇親会と言えば「福星酒家」
これはもう切っても切り離せない関係になりつつあります。
真夏の乾杯はビールで決まりです。
若手の先生の食べっぷりは頼もしい限りです。(食べ放題)
お酒が進むと普段は聞けないお話を伺うチャンスです。(飲み放題)
皆様いい笑顔です!
宴も酣、副会長の櫻井先生のお言葉でお開きとなりました。
最後は福星酒家さんのライトアップに照らされながら記念撮影
次回は11月開催予定です。
この次も多くの先生とお会いできること楽しみにしております。