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第76回人体科学科学研究会【2017.11.26】

こんにちは。
人体科学研究会広報です。
関東は連日冷え込みがひどかったのですが
本日は一転してとても暖かな1日でした。

さて前回のブログで告知したとおり
2017年最後の研究会は

松爲信夫先生による
「微脱臼が生じる関節の判別と整復法」

当研究会会長の志保井義忠先生による
「指骨骨折の超音波画像解析の有用性と限界」

の2大テーマの講演となりました。

 

 

 

 

 

 

会場の設営も完璧です。

 

 

 

 

 

志保井会長のご挨拶。

いつも以上に業界への熱い想いを語られました。
柔道整復師として大切なことが何かを
改めて考えさせられる貴重なお話でした。

さて、その勢いで前半は松爲先生の講演です。
実技を中心に長年培われてきた技術を
惜しげもなく実演してくださいました。

皆さま松爲先生の手技に集中しています。

 

 

 

 

 

 

 

本来でしたらここまで包み隠さず明かして
大丈夫なのかと思うところでしたが
松爲先生もやはり業界をよりよくしたい
そのような想いをお持ちでいらっしゃるため
当研究会に集まる先生方には
それだけの価値がある
そう思い披露して頂けたのかと思います。

質疑応答も大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして後半は、志保井会長による
「指骨骨折の超音波画像解析の有用性と限界」
の講演です。

 

志保井会長による講演

 

 

 

 

 

 

 

 

一部修正しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膨大な臨床データを元に
症例ごとに経過を追った発表は
薀蓄の深い内容に、ただ圧巻するばかりでした。
臨床現場で大変参考になりそうです。

さらに今回は大変貴重なお話が
三番目の講演として急遽盛り込まれました。
本当はブログでも触れたいのですが
先生のご要望で「参加者限定」につき
ご紹介だけさせて頂きます。
こちらも大変勉強になりました。
ありがとうございました。

さて今回もブログだけでは語り尽くせない
内容となりましたが
少しでもご興味を持たれた方は
ぜひ当研究会にお問い合わせください。
お問い合わせはコチラをタッチ
よろしくお願い致します。

そして、たくさん学んだあとは
絶品の料理とおいしいお酒を前に
懇親会で親睦を深めます。
若手の先生、熟練の先生が
垣根を越えて意見を交わす。
もうひとつの人体科学科学研究会
と勝手に思い込んでおります。

乾杯の一幕

 

 

 

 

 

 

 

 

親睦を深めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は恒例の関東一本締めで
会はお開きとなりました。

皆さま日曜の貴重なお時間に
ご参加頂き本当にありがとうございました。
2018年も人体科学科学研究会は
業界の発展に邁進して参りますので
何卒よろしくお願い致します。

お問い合わせはコチラ


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